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林檎華憐歌「母が歌いたかった版」念白部分听写

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はじめまして 皆様
または お久しぶりでございます皆様
ビートまりおの母でございます
お元気でお過ごしでしょうか
今年の冬は後雪も多くて寒くて大変な弘前です
皆様もどうぞ 風邪引かないで 元気でお過ごしくださいねー
林檎華憐歌聞いてください

咲いて 咲いて あなたのもとへ
はるか遠く 夜空の月よ
朝まで歌いつづけて 同じ空を見上げる
染まれ 染まれ あかく染まって
忘れられぬ 故郷の色
いつまで いついつまでも とどけ林檎の華よ
春になれば桜のころ ひらひら舞う姿よ
見惚れて 手をさしのべて 散りゆく欠けら掴めば
夏になれば祭囃子 きこえてくる喧噪
笛吹いて 太鼓叩いて 夜を叫び歩きつづけ
笑えカンラカンラ 踊れカンラカンラ
騒げカンラカンラ 歌え林檎華憐歌
春に思い出して 夏に懐かしんで
季節めぐりまして いつかまたヤァレヤァレヤ
歌え 歌え あなたのために
遠い場所で 聴いてください
あのとき 旅立ちのとき 泣きながら笑ってた
今は 今は 元気でいます
離れていても 同じ気持ちで
いつまで いついつまでも とどけ林檎の華よ

母だんだん 乗ってきました
弾けてますよ よろしく

秋になれば紅葉まつり 色とりどり激しく
着飾る人形の香りは菊の花 季節花
冬になれば雪の化粧 白光り天守閣
吹雪いて 積もり積もって 足跡のこすヒトツフタツ
笑えカンラカンラ 踊れカンラカンラ
騒げカンラカンラ 歌え林檎華憐歌
秋に切なくて 冬に忘れたって
歳を重ねまして そしてまたヤァレヤァレヤ
咲いて 咲いて あなたのもとへ
はるか遠く 夜空の月よ
朝まで歌いつづけて 同じ空を見上げる
染まれ 染まれ あかく染まって
忘れられぬ 故郷の色
いつまで いついつまでも とどけ林檎の華よ

あの 息子作った歌で母こんなにノリノリで歌えば本当に幸せですね
最高です うー 嬉しいです

歌え 歌え あなたのために
遠い場所で 聴いてください
あのとき 旅立ちのとき 泣きながら笑ってた
今は 今は 元気でいます
離れていても 同じ気持ちで
いつまで いついつまでも とどけ林檎の華よ
咲いて 咲いて あなたのもとへ
はるか遠く 夜空の月よ
朝まで歌いつづけて 同じ空を見上げる
染まれ 染まれ 赤く染まって
忘れられぬ 故郷の色
いつまで いついつまでも とどけ林檎の華よ
とどけ林檎華憐歌

ああああ いぇー うー
ありがとうございました またお会いしましょうね お元気で皆様
バイバイ バイバイ
バイバイ ありがとうございました バイバイ 元気でね
バイバイ またね バイバイ バイバイね うー